アーバンデザイン

(Urban Design)

受講対象年次

都市工学科年生

開講学期

学期

単位数

選択2単位

担当教員名

三島 伸雄

教員居室

理工学部4号館3階

担当教員の連絡先

電話: 28-8703  e-mail: mishiman@cc.saga-u.ac.jp

【授業概要】

 アーバンデザインの考え方および様々な手法について講義する。特に、アーバンデザインの領域やプロセス、都市空間のあり方とそのデザイン手法を学ぶ。そして、魅力ある都市とは何か、それをどのように創造していくかを考える。

【学習目標】

(1) アーバンデザインに関わる基礎的用語を理解する。

(2) アーバンデザインの領域やプロセスに関する基本的な考え方を理解する。

(3) 都市空間のデザインに関する考え方と手法を学ぶ。

 

【授業計画】

第1回  アーバンデザインとは (1) 領域と役割

第2回      〃      (2) 成り立ちとその系譜

第3回      〃      (3) プロセス

第4回  都市空間のデザイン  (1) 広場

第5回      〃      (2) 水辺

第6回      〃      (3) 街路とその空間

第7回      〃      (4) 街区と街並み

第8回      〃      (5) 都市住宅

第9回  アーバンデザインの手法(1) デザインサーヴェイ

第10回     〃      (2) 図と地(景観資源と景観計画)

第11回     〃      (3) 高さのコントロール

第12回     〃      (4) 歴史的環境とその保全

第13回     〃      (5) 町並みとその保存

第14回 まとめ(小テストの解説と復習)

第15回 定期試験

プリントを配布し、パワーポイントを用いて講義する。主たる参考書は以下のものとするが、講義内容をよく理解するためのものとする。

【参考書】1.鳴海邦碩、田端修、榊原和彦、「都市デザインの手法、魅力あるまちづくりへの展開」、学芸出版社

2.中村洋監修、萩島哲編「新建築学シリーズ10 都市計画」、朝倉書店

 

【成績評価方法】

毎回講義終了時に宿題を課す。宿題は次回講義の冒頭に回収して解説する。宿題の提出をもって出席とする。2/3の出席をもって成績評価の対象とする。

最終成績は定期試験(8割)と出席点(2割)の配分で60点以上を合格とする。再試験は1回のみ行い、合否で判定する。

評価する。再試験は行わない。

【備考・その他】(関連する科目,関連学習,履修上の注意,オフィスアワー,等について)

本講義で学んだ基礎的理論を実践的に理解するため、「建築都市デザイン演習1」「建築都市デザイン演習2」の演習を受講することが望まれる。また、都市デザインの実現手段については「建築法制度とデザイン」、景観デザイン等については「ランドスケープデザイン」、都市の形態Urban Formについては全学教育科目「都市デザイン史」で詳述する。

オフィスアワーは、火曜日10時~12時とする。